6月上旬のある日のこと。
5月に起きた県連会長の解任劇の混乱のあと、放置されたままだった県連事務所。
この契約の件について、県連役員から一方的に県連事務所の解約をしたいと連絡があった。
前県連会長が所有するこの事務所、格安で参政党群馬支部へ貸し出され、前県連会長が家主とのこともあり、契約書は交わしていなかった。
尚、この事務所は昨年末に数百万円をかけて改装していた。
大部分は県連の事務所として使用されており、一部はA市議に対して破格の家賃で貸し出していた。しかし、A市議は当時3ヶ月分の家賃を滞納していた。
あまりにも一方的な連絡のため、家主は弁護士に相談すると伝えると態度が一変、一旦保留となった。数日後再び連絡があり、契約は継続するが今度は家賃の値下げ交渉を持ちかけてきた。
7月中旬になり、家賃の滞納や不誠実な対応に対して不信感を抱いた家主は、参政党との関わりが社会的信用を損なう可能性があると判断し、8月末をもって契約解除を通知した。
話し合いの場において、ようやく滞納していた家賃を持参したが、本人ではなく代理人が持ってきた。家主からの要求がなければ滞納しているという信じられない行動。改装費用は家主の負担で回収はできず大赤字であることは言うまでもない。
これが国政政党である参政党群馬支部の対応である。これは、家主である前県連会長からの相談があり、現在の群馬支部の実態として公表した。
尚、一部の群馬支部党員が事実と違う!と反論することが想定されるので、https://x.com/kuma0337 または、このブログのコメント欄より意見、問い合わせをお願いします。