前回のブログでいろいろと反響を頂きました。ツイッターでは現在党員の方から元党員、アンチの方まで入り乱れていろいろなリプを頂いています。ちょっとした町内のお祭り程度に盛り上がってきました。興味・関心がある人が割といるんだなぁということで第2弾の公開です。
今回の組織改編の目的
まず、この3日間でいろいろと情報を頂きました。その情報を整理すると、どうも神谷議員が単独で組織の改編をやっているようなんですよね。
群馬での騒動は、誰かが絵をかいて県連会長を追放したと考えていたのですが、その線は消えたようです。ほかの県連も同じように役員の入れ替えが同時進行しているからというのがその理由です。
また、別ルートからの情報として、本部のある部署のスタッフが暗躍している模様。本部のスタッフの大幅な入れ替えもあるようです。ただ私は離党したのでその情報を直接確認することはできませんが。
各県連においては、神谷さんの都合よく手足となって動く党員を県連支部長に据えるということのようです。さらに、支部の指示命令系統はさらに制限がかかるようです。目指すは創価学会のような組織と何かの動画でも神谷さん言ってましたし。
統一地方選もひと段落したところで衆院選に向けて一気にギアを上げてきたというところでしょうか。そのギアを入れるというのが今回の組織改編ということなんでしょうね。
はじめと話が違ってきてない?
私入党が去年の6月なんですが、確かその時は
参政党って政治に参加できるプラットフォームでしたよね?
そして世界に大調和を生むとも言ってましたよね?
しかし今はどうでしょう…
意見を言えば弾かれる。
支部内ではいざこざが起きている。←これは前からですが…
全然言ってることとやってることが違っています。
そしてこの強権発動で離党者は増える一方だと思われます。
これで果たして党勢拡大できるのでしょうか?
参政党は金がかかりすぎる
私は運営党員なってくれと要請を受けましたが、いったん躊躇しました。
嫁の許可が下りないためです。
さすがに48,000円の年間の党費は痛いです。
ただ、意見を言うには運営党員になり、役職に就けという。
しかし、役職者は一般党員のクレームで簡単に降ろされることもあるという。
それでもトップダウンの強固な組織を作るという。
う~ん、なんだかよくわかりません。
参政党群馬の騒動|やっぱり参政党はカルトなのか?まとめ
- 神谷さんにとって都合よく動く党員を県連トップに置く
- トップダウンで強い組織を作る
- 目指すは創価学会
- 運営党員は年間48,000円の党費がかかる
- 現職議員は議員報酬の10%を上納する
- 参政党の各種グッズはかなり割高
創価学会を目指すと言っちゃってるし、党員には無償奉仕と上納金の課金を課している。これ、完全にカルトですよね?
とにかく今の参政党は去年の参院選の時と明らかに違ってきています。もしかしたら、はじめからカルトだったのを隠してきたがここへきてあからさまに強権発動、これはもはや党員は洗脳完了ということの表れかもしれません。