くまおやじのブログ

第二次ベビーブームの量産型不良品、グンマー都民です。人生100年時代、あと半分。あせらず、くさらず、あきらめず。ゆる~くいきましょう。

トイレが使えない!で業者呼んでトラブル、未然に防ぐために

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業者とのトラブルを未然に防ぐコツ

昨日のフジテレビのグッディで特集がありました。今日はこんな詐欺まがいのトラブルに巻き込まれないためのコツをお伝えします。

住宅関係の不具合などは素人にはなかなかわかりにくいもの。その分かりにくさに付け込む、悪徳業者がいます。昔は庭石の引き売りや悪徳リフォーム業者などがたくさんいました。いきなりアポなしでやってきて、あそこが悪いなどと言葉巧みに押し売りをはじめ、まんまと騙される人が多かったようです。

あまりにもトラブルが多いので、平成16年には特定商取引法が改正されました。 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/akushitsu/akushitsusan1-3.pdf

また、消費者もいろいろと情報を得て、なかなかリフォームが訪問販売で立ち行かなくなったこともあり、最近ではインターネットからの集客で、検索上位に広告を出してお客を募るという方法が一般的になっています。もちろん、中にはまっとうな業者もいますが、それでも怪しい業者は鳴りを潜めているというのが現実。まずは、この悪徳業者に引っかからないための知識が必要となります。

悪徳業者を見極めるのは難しい

実際に、専門家でない素人が悪徳業者かどうかを素人が見極めるのは難しいです。相手は専門家です。だましのプロでもあります。そのため一番確実な方法としては、インターネットで検索をかけたサイトには依頼しないこと。これに限ります。

まずは水を止める

しかし、業者が来なくちゃ修理はできません。なので、水回りのトラブルの場合はまず、栓を止めること。トイレなら便器の脇に、キッチンならシンクの下に止水栓があるはずです。メーカーによって位置が様々なので、もし見当たらない場合は、大元の栓を止めましょう。この場合、家中の水が出なくなりますが、とりあえずの被害は防げます。

※栓の止め方等はこちらのサイトで確認して下さい。
元栓・止水栓の場所と閉め方について 水回り作業時に確実に水を止める方法 | ミライエ

信頼できる業者を探す

ここで一旦、小休止を入れて落ち着きましょう。もしトラブルが夜間ならば、明日の朝改めて信頼できる業者を探すことから始めましょう。この場合の信頼できる業者とは、地元の公共工事を施工している業者になります。電話で連絡し、修理を頼めるかどうか聞いてみましょう。

事情を話し、見積を提示してもらい、追加工事が発生するかどうか、細かいところまで質問しておくと安心です。地元の公共工事を請け負っている会社ならば、地域に根差しているし、あまりいい加減なことはできないので任せて安心な会社がほとんどです。

それでも水回りはいまだにトラブルが多い

なぜ、水回りがトラブルが多いのか?それは、緊急を有するからです。
水が止まらない!どうしよう…と焦れば焦るほど、考える余裕がなくなります。そんな時、テレビやラジオで見聞きした水道トラブルのコマーシャルがふと思い出されます。そしてスマホから検索し、修理を依頼する。

請求書を見て、数万円という金額に「え~っ!こんなに高いの?」と愕然とする。でも修理をしてもらった以上、金額に納得できなくても渋々払う…残念ながらこんなことが当たり前のように日本中で起こっています。

金額が高い理由

※これは、その手の業者の元スタッフから聞いた話です。 その手のネット広告で24時間水道トラブル請け負いますという業者は、スタッフを365日24時間待機させています。出動すれば待機料も請求されます。そしてスタッフの裁量により、余分な手間を上乗せされます。これが本人にインセンティブとして払われるため、素人の分からない程度に多かれ少なかれ乗せるそうです。例えば、まだ使える部材を交換し、部品代と工賃を上乗せするというやり方だそうです。また、フランチャイズのため加盟金やらなんやら本部への上納金も毎月発生しています。

わかりやすく例えるなら、コンビニならアイスが定価で140円ですが、スーパーなら99円ですよね。単価が小さいからあまり気にならないかもしれませんが、140÷99=1.414…
実に4割も高い訳です。また、緊急性があるために、説明があったとしても口頭の場合聞き逃していたり、勘違いしてたりすることもあり、トラブルになる可能性がとても高いのです。まぁ、トラブルになったところで工事は済んでいるため、泣き寝入りというのがほとんどでしょうけど。

電気工事でトラブった話

余談ですが、数年前我が家で起きたトラブルです。浴室の電気と換気扇がつかなくなったので、建てた時の大工に依頼して電気屋を派遣してもらいました。「どうなってるか状況を確認して見積をして欲しい」と。翌日、ボクが会社へ行ってる日中に電気屋はやってきて、勝手に直して帰っていきました。夕方、大工から「くまさん、3万円でいいです」と電話がありました。

現地見て見積をくれといったはず。それが既に直して口頭で請求という、段取り違いの時点でブチ切れる寸前でしたが、とりあえず電話を切り帰宅、嫁さんに状況を確認すると…

2人で来て、浴室の点検口から入り、わずか30分で作業を終えたとのこと。原因はどうやらネズミが配線をかじってショートしたようだと。

それを聞いて即反撃です。まず、いくらかかるのか分からんから見積だけを頼んだこと。それを勝手に直し、わずか30分の作業なのに3万円はぼったくりではないかと。頼んでないことやられたので、現状を元に戻し、内訳を添付した見積を出せと猛抗議しました。

すると翌日、大工がやってきて、段取り違いを認めたそうです。お金は要りませんと謝って帰っていきました。ただ、このまま踏み倒した形になっても気分が悪いので、出張料として1万円だけ支払いました。

まとめ

  • 水回りのトラブルになった場合は、まずは落ち着いて水を止めること
  • 止めた場合、トイレや風呂が使えなくなる
  • 地元の公共工事をやってる水道工事店へ事情を説明し、修理を依頼する
  • たとえ地元の業者でも、見積をきちんともらい、納得してから修理をしてもらう
  • ネット広告の365日24時間対応業者は地元業者と比べ明らかに高い
  • 悪徳業者に引っかかった場合、数十万円の費用が請求される

これって一種の災害みたいなもんですよね。そのため事前に止水栓の位置の確認、止め方の確認などをしておくとさらに安心です。

備えあれば患いなしです。
はい、おやじからは以上です。
今日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。