「日付を毎回手で打つのが面倒…」「今日の日付を一発で入力したい!」
そんな悩みを持つ方に向けて、Excelで日付・時刻を効率よく入力する方法をわかりやすく解説します。
ショートカットキーから自動更新する関数、さらにボタン一発でタイムスタンプを押すマクロまで、レベル別に紹介するので、初心者の方でも安心してお読みください。
この記事でわかること
- 今日の日付・現在時刻をキー1つで入力する方法
- 自動で日付が変わる便利な関数の使い方
- ボタンを押すだけでタイムスタンプを記録するマクロ(応用)
方法① ショートカットキーで一発入力(最速・おすすめ)
Excelには、今日の日付や現在時刻をキーボードショートカットで瞬時に入力できる機能が備わっています。
| 入力したいもの | ショートカットキー |
|---|---|
| 今日の日付 | Ctrl + ;(セミコロン) |
| 現在の時刻 | Ctrl + Shift + ; |
使い方
- 日付を入力したいセルをクリックして選択する
Ctrl+;を押す- 今日の日付が入力される(例:2026/4/24)
時刻を入力したいときは Ctrl + Shift + ; を押すだけです。
日付と時刻を同じセルに入力したいとき
Ctrl+;で日付を入力Space(スペース)キーを押すCtrl+Shift+;で時刻を追加Enterで確定
これで「2026/4/24 14:30」のように日時を1つのセルにまとめて記録できます。
ポイント
ショートカットで入力した日付・時刻は固定値です。後から自動で変わることはありません。「この瞬間の日時を記録したい」場面に最適です。
方法② TODAY関数・NOW関数で自動更新(スケジュール管理に便利)
「常に今日の日付を表示しておきたい」「ファイルを開くたびに日付が更新されてほしい」という場合は、Excelの関数を使いましょう。
TODAY関数:今日の日付を自動表示
=TODAY()
セルに =TODAY() と入力するだけで、常に今日の日付が表示されます。
ファイルを開き直したり、Excelが再計算したりするたびに最新の日付に自動更新されます。
使用例:
- 締め切り日まであと何日か計算する
- 書類の作成日を自動で今日にする
- スケジュール表で今日の行を目立たせる
NOW関数:今日の日付+現在時刻を自動表示
=NOW()
=NOW() は日付と時刻の両方を表示します。ファイルを操作するたびに更新されます。
使用例:
- 最終更新日時を常に表示しておきたいとき
- 作業ログの更新タイミングを記録したいとき
注意
TODAY・NOW関数の値はファイルを開くたびに変わります。「あの日に記録した日付を残したい」場合は、ショートカットキー(方法①)で固定値として入力してください。
方法③ マクロでボタン一押しタイムスタンプ(応用編)
「特定のボタンを押したときだけ、そのタイミングの時刻を記録したい」という場合は、VBA(マクロ)を使う方法があります。
この方法はExcelの「開発」タブが必要です。初心者の方は方法①・②だけで十分です。必要になったときに挑戦してみてください。
マクロのコード
Sub タイムスタンプ挿入()
ActiveCell.Value = Now()
End Sub
このマクロをボタンに割り当てることで、ボタンをクリックした瞬間の日時が選択中のセルに記録されます。
活用シーン
- 作業の開始・終了時刻を記録する
- 商品の受取・発送のタイムスタンプを押す
- 承認フローで承認した日時を記録する
どれを使えばいい? シーン別まとめ
| やりたいこと | おすすめの方法 |
|---|---|
| 今日の日付をすぐ入力したい | ショートカット Ctrl + ; |
| 現在時刻をすぐ入力したい | ショートカット Ctrl + Shift + ; |
| 常に今日の日付を表示したい | =TODAY() 関数 |
| 常に現在日時を表示したい | =NOW() 関数 |
| 特定の操作のタイミングを記録したい | VBAマクロ |
まとめ
Excelでの日付・時刻入力は、3つの方法を使い分けるだけで大幅に効率がアップします。
- 固定値で記録したい → ショートカットキー
- 自動更新でよい → TODAY・NOW関数
- 操作タイミングを記録したい → マクロ
まずは Ctrl + ; のショートカットから試してみてください。毎日使うだけで、日付入力のストレスがなくなります!

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